1月と9月の年に2回開催されるメゾンエオブジェ。2019年9月6〜10日の開催に行ってきました!世界中の美しい家具やリネン、ホームフレグランスや生活雑貨などビジネスで訪れる人も、観光がてらお買い物の人もステキな物が見つかること間違いなしです!
より自由な働き方を追求して、オフィス面積の約40%を共有のワークスペースとして提供しているフランスの大企業の多くがこのメゾンエオブジェを訪れました。コワーキングスペースがトレンドとなっていることもあり、新たなワークスペースのあり方を提案するこのメゾンエオブジェはとても刺激的でした。
会場&アクセス
会場:パリ・ノール・ヴィルパント見本市会場
住所:Parc des Expositions de Paris-Nord Villepinte – 93420 Villepinte
空港より
電車の場合
電車RERのB線パリ方面に乗り約5分で到着。運賃4,15€。5分間隔で1本電車が走っています。
最寄駅:RER B線 Parc des Expositions駅にて下車。降りると会場とは隣接しています。
市バスの場合
349番のParc des Expositions RER行き、350番のParis-Gare de l’Est行きに乗車して約20分で到着。運賃4,15€。20分間隔で1本バスが走っています。
最寄駅:Parc des Expositions RERにて下車。会場は停留所と隣接しています。
タクシー&車の場合
所用時間約10分。会場に多数駐車場あり。
無料シャトルバスの場合
パリCDG空港⇔パリ・ノール・ヴィルパント見本市会場間の無料シャトルバスは大きな展示会の時のみ運行しています。所要時間:約15分
パリ市内より
電車の場合
電車RERのB線空港ターミナル2方面に乗り快速で約25、各駅停車で約40分で到着。運賃4,2€。5分間隔で1本電車が走っています。
最寄駅:RER B線 Parc des Expositions駅にて下車。降りると会場とは隣接しています。
市バスの場合
350番のRoissypole行きに乗車して約30〜50分で到着。運賃4,2€。20分間隔で1本バスが走っています。
最寄駅:Parc des Expositions RERにて下車。会場は停留所と隣接しています。
タクシー&車の場合
パリ中心部より約1時間。渋滞胃が多い朝や夕方は30分〜1時間プラスでかかることもあり、メゾンエオブジェの時期パリから会場までのアクセスはかなり混み合います。会場には多数駐車場あり。
無料シャトルバスの場合
パリPorte Maillot⇔パリ・ノール・ヴィルパント見本市会場間の無料シャトルバスは大きな展示会の時のみ運行しています。所要時間:約1時間
こちらもかなり混み合います。
ホテル
メゾンエオブジェ開催中はホテルはとても混み合い早い人は1年前から予約する方もいます。
空港のおすすめホテル
プルマン・パリ・シャルル・ド・ゴール
アクセスが楽で近いのは断然空港のホテルです。
メゾンエオブジェをメインで行く方は深夜便で午前4時に空港に着いたらそのままチェックインし万全のコンディションで向かうことができます。
部屋も綺麗でリーズナブルなホテルです。
パリのおすすめホテル
メゾンエオブジェ開催中、会場までの道のりは電車もバスも車もどれも混み合いますが、観光や食事も楽しみたいという方はパリでの宿泊をおすすめします。
Terrass Hotel(テラスホテル)
モンマルトルにある4つ星ホテルです😊大きなバスタブとスタイリッシュな室内はパリで1番お気に入りのホテルです!
Le Relais Montmartre(ルルレモンマルトル)
こちらもモンマルトルにある4つ星ホテル。昔ながらのヨーロピアンな内装です。決して大きくはないバスタブですがお湯の量はどこのホテルよりも多いです😊朝食も込みです。
あると便利なもの
トートバッグ
みんな丁寧にパンフレットなどをしっかり用意してくれているので効率よく回るにはトートバッグなどにまとめて入れて行けると便利です。紙面でもらわなくても名刺を交換すると後日PDFで送ってくれたりもします!
名刺
かなりたくさんの人と話す事になるので名刺が大量にあった方が楽です。ただ、無くてもエントリーした時のバッジにQRコードが着いているのでそれをスキャンしてもらうと後日改めて連絡をくれます。
飲み物&軽食
会場にはサラダボールやホットドッグなど簡単な食べ物はあるのですがどこも非常に混み合っています。飲み物1杯買うのにも10分近く並んだと思います。
まとめ
以上、世界最先端のインテリアやデザインを提案する空間メゾンエオブジェを心地よく楽しむガイドでした😊
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