また風邪をひいた。本当に免疫力が低いようだ。前回と同じく特にお薬など出来ることもないのでトローチと海水の鼻スプレーで対処。自然と治るのに2週間近くかかった。咳が止まらなかったのでウィナーフローもお休み、やっと調子良くなってきたのでそろそろ再開😊
妊娠性痒疹が出始めてから2、3週間たった。産婦人科医に検診の際相談したら皮膚科に行くようにと言われたが、フランスの皮膚科は当たり前のように半年先まで予約が取れない。妊娠してることを伝えてやっと1週間後にやっと予約が取れた。
コロナの2度目のワクチンからもうすぐ5ヶ月が経つので3度目のワクチンを打つように指示された。妊娠後期にコロナにかかると重症化しやすいらしい。1度目も2度目も妊娠初期に接種したけど何の副作用も無かったのできっと問題無いだろう。コロナのワクチンとは別に早急にインフルエンザのワクチンも受けた方がいいとの事。今まで身近な人がインフルエンザになっても私がかかることはなかったけど、予防注射を打った年だけインフルエンザにかかったので少し嫌だなぁと思いながらも、かかった時は予防注射を打っていたせいか全然辛くなかったから大人しく受けておこう。
もう一つ気が付いたことは夕飯をお腹いっぱいに食べるとお腹が重た過ぎてなかなか寝付けないということ。いまだに仰向けが一番眠りやすく仰向けで寝ているのだけど、お腹ぺこぺこで2人前くらい夕食を食べた日は右を向いて寝ても左を向いて寝てもお腹の重みプラス胃袋が重た過ぎて2、3時間ほど寝付けない。お腹いっぱい食べるのは朝ごはんかお昼ご飯にしようと気が付いた今日この頃。
インフルエンザの予防接種完了!日本と違って病院に行くのではなく、産婦人科で出された処方箋を持って薬局に行くとその場で注射を受け取り打ってくれるというシステム。10分もかからずすぐに終わり、費用も保険で全額カバーだった。午前中に接種しその日の午後も翌日も問題なく過ごした。1週間後にはコロナの3度目のワクチンだ。
助産師のグレイスが家に検診に来たので妊娠性痒疹を見てもらった。一番気になる部分にだけハチミツを塗るといいよと言われ試してみる。夜中に痒みで目が覚めていたのに不思議と痒みが止まった。ハチミツの高い保湿効果と殺菌作用のおかげなのか。ベタつきが気になるから流石に全身には使えないけど一番湿疹がひどい部分に使うだけで全然違う!かなり救われた気分😊皮膚科の予約を翌日に控えてはいるけど早く治るに越したことはない!
皮膚科に行ったらパラフィン入りの保湿剤と湿疹や炎症を抑えるステロイド剤、シカソープを処方してくれた。保湿剤とステロイド剤は完全に保険でカバーされ、ラロシュポゼのシカソープは保険外で12ユーロほどだった。使い始めて翌日すでに痒みはなくなりかなり調子が良くなり、2日後にはほぼ気にならないほどになった。もっと早く皮膚科行っておくべきだった、、笑
この処方された保湿剤がグリセリン15%、ワセリン8%、パラフィン2%配合のクリームなのだけどこれがとにかく優秀で、即乾燥肌が治ったし、保湿力高いのにベタつかず、香りもないのでどのタイミングでつけても気にならないしかなり大満足。やけどした時などにも処方されるクリームのようだ。
妊娠32週目、妊婦生活も残り2ヶ月になった。体重は52キロ、妊娠前からちょうど10キロ増えた事になる。
赤ちゃんが平均体重よりも軽いのでまたスペシャリストのエコー検診に行ってきた。32週目の最低体重が1700グラムのようだけど今の時点で1690グラム、胎盤から子宮口までの距離が最低2センチ必要だけど私は現時点で1.8センチ、また1ヶ月後にこのスペシャリストに会う事になった。いいニュースと言えばこの2点以外は問題なく赤ちゃんは至って元気なことと、頭がちゃんと下になっていた事。ここから助産師の自宅訪問の検診が週2回になり、引き続き成長を確認するそう。小さい赤ちゃんは急にお腹の中での成長が止まることがあり、そうすると胎盤の機能が低下し始めるから予定より早めに産んだ方が良いのだとか。
妊娠中3回目の鍼。効果があるのかと言われると実感は特にないけど平和な妊婦生活が送られてているのも鍼のお陰なのか。そもそも不妊治療もこの鍼の先生が不妊治療専門の先生を紹介してくれたところから始まった。1回の体外受精でここまで順調に過ごせているからきっと効果はあるのかな😊次の鍼の予約は産後6ヶ月あたりをおすすめされた。
そして3回目のコロナワクチン接種完了。1、2回目に引き続き特に副作用もなく、腕を上げると少し肩が痛いくらいでそれも1、2日でおさまった。
血液検査に予防接種に鍼、人生でこんなに針を刺されたのは初めてだ笑。
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